- 長文が書けない
- 文章が苦手です
- 文章が下手で苦労しています
こんな悩みを持っているライターさんは、結構多いようです。
僕自身、ライティングは特別好きではないのですが、かと言って長文を書くことに苦手意識はありません。
ライティングに苦手意識がある人は、テクニックで効率化することを考える前に、やるべきことがあるのではないかな~と思います。
今回は、あくまで個人的な意見ですが、気になる方はぜひ読み進めてみてください。
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目次
記事を書くことを楽しんでいますか?
まず第一に、クラウドソーシングでライティングの仕事を受けて記事を書く時に、楽しめているでしょうか??
コチラ↓の記事にも書きましたが、報酬の金額を意識しすぎたら、モチベーションは上がりにくいと思います。
記事を書くモチベが上がる(かもしれない)話。別の視線で見てみよう
それプラス、クライアントのご機嫌取りのように、
- 無意味に厳しいルールを守る
- クライアントの要求のみに固執する
- 早さと文字数だけ求めて中身が無い
そんな仕事をしていて、楽しいでしょうか??
仕事意識だけじゃない!ライティングを楽しむための秘訣
「仕事なんだから、クライアントの言うとおりにするのは当たり前」
と割り切る人も多いでしょうが、ネットビジネスの世界はそういう単純なものではありません。
詳しくは割愛しますが、インターネットだからこそ、
「仕事+楽しむ」
という姿勢がとても大切なのです。
楽しむコツについて、少しだけ紹介します。
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読む人のことを考えて文章にこだわろう
とにかく、読者の利便性を考えることにこだわって、記事を書いてみて下さい。
「ここにリンクを貼ったら、読者は便利に情報収集できるかな?」
とか、
「動画や写真を使ったらすぐ理解できるし、ながながと説明いらないな!」
とか。
ぜひ一度、考えてみて下さい。
今までの、「小銭稼ぎで記事を書く」「クライアントの言いなりで記事を書く」と言う状況から抜け出して、
「顔も知らない読者を笑顔にするために記事を書く」
ということを意識してみて下さい。
きっと、今までと違った楽しさや満足感を感じることができるはずです。
自分の記事が読者のことを考えられたか判断する簡単な方法
2週間くらいしてから、キーワードで検索してみて下さい。
自分の記事がどれくらい読者のことを考えられているかは、Googleが『検索順位』という形で教えてくれます。
その時に注意するポイントとしては、
- 1~2週間で2ページ目にいれば、かなり良く書けている。今後伸びる可能性高し!
- 4ページ目以降なら、今後伸びる可能性が低い。記事に改善点が多かったということ。
- 10記事以上書いてそれが全て上位表示されなければ、記事以外に原因があるかも。
このあたりでしょうか。
読者のリアクションは確認することはできませんが、この方法なら客観的に自分の記事を見ることができるはずです。
ライターも、自分が書いた記事の検索順位はチェックしておきましょう!
どうしても楽しくならない!そんな場合はどうする?
こういう場合、いくつか選択肢があると思ってます。
- 長文は苦もなく書けるけど、あまり楽しくない場合
僕はこのパターンでした。
僕の場合、無理に書こうとはせずに、書き方を教える側に回っています。
それで結構楽しめているので、結果良かったんじゃないのかなーと思います。
- 長文が書けない上に、あまり楽しくない場合
そういう人は、そもそもライティングにこだわる必要がないんじゃないかなーと思います。
例えば、僕の母は、ライティングは好きじゃないそうです。
ですが、日々「創作意欲ガー!」とかなんとか言って、クッションカバーを作ったり、着物を洋服に作り直したりしています。
要は、ライティングにこだわる必要はないし、その人が輝ける場所で働けば良いんじゃないかなと思うわけです。
ライティングについて色々悩んでいる人は、自分が本当は何をやりたいのか考えてみるのも面白いのではないかと♪
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